スピードラーニングは、韓国語の文章の次に
日本語訳が読まれるので、文章としては
意味がわかりますが、どの単語がどの意味
なのかが、イマイチわかりにくいのが欠点
だと思っていました。
何度も聞いていると、文章やセンテンスと
してアタマに残っていて、ドラマを見ていても
部分的に意味が分かったりするときもあって
嬉しかったりはするのですが、丸暗記では
実際に会話ができるようになるとは
思えませんでした。
なので、聞き取り重視の教材なのだと
割り切って聞いていました。

でも、単語がわからないとやっぱり前に
進まないというか、応用が利かないな、と
思っていたところに、
『SLワードパートナー韓国語』という
シリーズが登場しました。


こちらは、全16巻
しかも、1~16巻 各1,000円
16巻セット 12,800円!

思わず、「安っっ!」と言ってしまいました。
待ち焦がれていた商品だったので、
即買いしました。
それがこちら ↓

CDは1枚ずつで、収録時間も
スピードラーニングに比べると短いです。




内容の項目は、スピードラーニング韓国語と
同じです。
単語は、全部の単語ではなく、主な単語を
チョイスして言っています。
私としては、もう少し単語数を増やして
欲しかったというのが、感想です。

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